発達障害児の子育て(3~6歳向け)

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頭を抱える女性

 パートナーの協力が得られず、孤独感やむなしさを感じる

子育ては正解がなく終わりもない、ただでさえとても大変な仕事です。

そのうえお子さんに発達障害があったら、その苦労は2倍、3倍、いや10倍にも膨れ上がっているかもしれません。

今日までよく頑張ってこられましたね。本当に大変な毎日だったと思います。

子育てに悩みはつきものですが、上記の項目で当てはまる数が多かった方、子育ての負の連鎖にはまっているかもしれません。

あなたの自己肯定感は下がる一方。その影響はお子さんにも必ずでてきます。

あなたが自分はダメだ、よくない親だと思っていると、それがお子さんにも伝わり、親をこんなに悩ませている・困らせている自分はダメな子だと思ってしまいます。

これが子育ての負の連鎖です。

この状態が長く続くと、あなたもお子さんも神経症やうつ病、愛着障害引きこもり、適応障害などに陥ってしまうかもしれません。

でも安心してください。その負の連鎖から抜け出す方法があります。

このコースは、従来のペアレントトレーニングに、心理療法を取り入れたここでしか受けられない独自のプログラムです。

ペアレントトレーニングで子育ての基本のスキルをしっかり身につけ、さらに心理療法で親御さんの子育てメンタルをがっちり整えていきます。

一度ペアレントトレーニングを受けたことがある方にもお勧めです。

注意欠如・多動症(ADHD)のお子さんをお持ちの親御さんにはもちろん、自閉スペクトラム症(ASD)限局的学習症(SLD)グレーゾーン、その他発達が気になるお子さんをお持ちの親御さん、お子さんの問題行動に困っている親御さんなどに受けていただけます。

仲良し家族

 パートナーとの関係性がよくなる

お子さんが小さいうちは、周りの大人が環境を整え、その子にとっての障害が少しでも軽減することが重要です。

そしてその環境の中には、親御さんも入っています。

親御さんの心の土台を安定させることで、お子さんの安心感、自己肯定感が増し、内なる力が発揮できるようになるのです。

あなたと同じ悩みを克服したカウンセラーHERAI(ヘライ)が、心理療法×ペアトレであなたとお子さんの内なる力を発揮させ、あなたを子育ての幸せの連鎖へと導きます。

Sさん(30代/女性)

息子が嫌な目に合っていないか心配で仕方ありませんでした。
冷静に自分を見つめなおすことができ、気持ちが楽になりました。

発達障害がある息子がいますが、息子が大丈夫か常に不安がありその不安を抱えたまま子育てをするのが辛くご相談しました。
これまでもからかい等を受け、その度にこれからもっとこういうことに息子がたくさんぶつかるのではないかと苦しくなっていました。
今まで毎日胸が締め付けられそうな思いを抱えながら息子を学校へ送り出していましたが、先生とお話しした後、スッと胸が軽くなりました。
私自身の心にどんなことが起きているかも教えていただいたおかげで、冷静に自分を見つめることもできるようになりました。今は楽な気持ちで過ごせることが多くなったのが嬉しいです。
私のまとまりのない話をとても丁寧に聴いてくださいました。とても穏やかで優しく、緊張しがちの私でも落ち着いてお話しできました。
HERAIさんご自身も発達障害がある息子さんがいらっしゃるため、あまりうまく話せなくても状況を的確に把握してくださったり、共感しながらお話しできたりしたので安心しました。
初めてのカウンセリングがHERAIさんで良かったです。
子育てで日々悩み、未来への不安や恐怖を感じている方、発達障害のお子さんがいて毎日たくさん頑張っているママに受けてもらいたいです。
きっと今までとは違った自分、未来へ近づけるので、ぜひ一度お話しされることをオススメします。

Sさんは、お子さんの姿が見えないところでなにか嫌な目に合っていないかと、大変心配されていました。

一方で、大丈夫、子どもを信じてあげなくちゃという気持ちもお持ちでした。

まずは心配に思ってしまうご自分を認めてあげること、その上でご自身の心が苦しくならないように、悩み事から一歩引いて冷静になれる時間が必要であることをお伝えしました。

お話をしていく中で、自分を認めてもいいんだということに気づかれたようで、表情も明るくなられました。

学校生活始まったばかりで、これからいろいろ心配事も変わっていくと思いますが、ご自分の心の土台を大事に、内なる力をお子様と一緒に発揮されることを願います。

Aさん(40代/女性)

多動の娘にイライラ、手を挙げてしまうことも…
怒る自分を受け入れることで、娘のことも受入れられるようになりました。

小学校1年生の娘がいます。
娘は多動、思い込みが激しく、大人の言うことを聞かないのでこちらがイライラしてしまい怒鳴ってしまったり手を上げてしまうことが悩みでした。
子供に手を上げてしまう自分に対して自己嫌悪を感じていましたが、HERAIさんは私に対してジャッジをせず、落ち着いてしっかりと話を聞いてくださいました。
怒ってしまう自分を受け入れることで、娘の特性の受容も無意識のうちにできてきたように思えます。
心を許して相談することができるカウンセラーさんだなと感じました。
安心感のあるカウンセラーさんです。
リラックスして色々なことを打ち明けることができました。
ペアトレと言う言葉、意味を初めて知ったのですが、とてもわかりやすく丁寧に説明してくださいました。
発達障害のお子さんをお持ちの方はもちろんのこと、
子育てに悩みのある方全員受けることをお勧めしたいと思いました。
特に発達障害のお子さんをお持ちの親御さんは、お子様が大人になり社会でのびのびと自分らしく自立して生きていけるかどうか心配や不安があることと思います。
このカウンセリングを受けることによりそういった不安は解消していけるんじゃないかなと思います。

Aさんはお子さんの特性への対処法がわからず、ついかっとなってしまうことに悩んでおられました。
怒るという気持ちの裏側には、お子さんを心配し愛する気持ちが十分に存在していることが感じられました。
その愛情を素直にお子さんに向けられるよう、ペアトレコースを通し対処法を学び、ご自分の心の土台もしっかり整えることがご自分でできるようになったことが素晴らしいと思います。

こんにちは。発達障害児の子育て専門カウンセラーのHERAI(ヘライ)です。

私は、1976年生まれ。自閉スペクトラム症の男児1人の母です。

子どもとのイラスト

私自身も息子の子育ての中で、様々な悩みを抱え、日々悶々としていました。

その日々の中で、心理療法により自分自身を見つめなおすことで、自分がAC(アダルトチルドレン)であることに気づきました。

また信頼できる先生とペアレントトレーニングから、子どもとのかかわり方を学び、虐待とも言える子育てから脱却することができました。

その時に出会ったペアレントトレーニングと心理療法を組み合わせた「障害が魅力に変わる親子のためのペアトレコース」を皆様にも提供しています。

大人も子どもも自分を好きと思え、誰もが笑顔で子育てをできる世界を作ることを目標に、皆様のお悩みに寄り添えたらと思っています。

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Q. ペアトレとはなんですか?

A. ペアトレ(ペアレントトレーニング)は、発達に遅れがみられるお子さんの親御さんを対象とした、お子さんの問題行動を減らし、良い行動を増やすためのスキルを学ぶプログラムです。

Q. ペアトレコースで学べるスキルとはどんなものですか?

A. お子さんの行動を客観的に分析し、お子さんをほめて伸ばしていくスキルが身に付きます。
  また、親御さん自身のストレス改善し内なる力を解放し、子育ての幸せへの連鎖に入っていくためのスキルが身に付きます。

Q. 一般的なペアトレとの違いは何ですか?

A. 心理療法を掛け合わせることで、親御さん自身の心の状態によりフォーカスし、ストレスを癒し自己肯定感を上げ、内なる力を発揮できるようにします。
  その状態でペアトレを受けていただくことで、コース終了後も自発的に生活の中で学んだことを持続していける力がついていきます。
  元気なお子さんは元気な親御さんのもとで育つという考えから、このようなコースを設定しています。

Q. 心理療法だけ、ペアトレだけを受けることはできますか?

A. ご自身の心の状態を改善したい方には心理療法だけを受けていただくことも可能です。
  ご興味のある方は、お試しカウンセリングの際にご質問ください。
  ペアトレだけのコースはご用意しておりません。

Q. 発達障害の診断がないと受けられませんか?

A. 診断がなくても受けていただくことができます
  グレーゾーンと言われた方、診断は受けていないけれども発達に不安のある方、発達の問題はないがお子さんの行動に困ってらっしゃる方も対象としています。

Q. ペアトレは個人で行いますか?集団ですか?

A. 個人コースとグループコースをご用意しております。
  グループコースが最低実施人数に満たない場合は、グループをご希望の場合でも個別でうけていただくことがございます。ご了承ください。

Q. 急用で休まなければなりません。どうしたらいいですか?

A. 別の日に振替することができます。
  個人コースの方は、前日までのご連絡で無料で後日に振替いたします。当日のご連絡の場合キャンセル料50%いただきます。ご連絡がない場合は、キャンセル料100%、振替の日程も設けません。受けるべき内容が受けられなくなりますので、必ずご連絡をお願いいたします。

  グループコースの方も、基本は同じですが、振替をした場合は個別での対応となります。また、欠席される場合同じグループの方の学びの機会を失わせているということを自覚していただきたいため、いかなる理由でも2回目以降の振替には応じません。
  ご了承ください。

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