子育ての悩み【完璧主義】

毎月 先着5名様//

 小さな子育てのミスに過剰なり、「もうだめだ」と思ってしまう

 周囲からの期待に応えようと、子育てに全力を注ぎすぎて自分を犠牲にしてしまう

 家族からの共感や協力が得られず、孤独を感じる

 一つでもチェックが当てはまった方。その原因はあなたの「完璧主義」にあるかもしれません。

 「完璧主義」が絶対悪ではありません。

 自分の手で全てを完璧にこなそうとする姿勢は、その愛情の深さゆえのこと。

 それでも、時には少し力を抜いて、自分自身を労わることも大切です。

 誰にも頼らずに頑張り続けるのは、とても大変なことです。

 あなたの努力はすでに十分です。

 お子さんが健やかに育っていること自体が、あなたの素晴らしい育児の証です。

 少し肩の力を抜いて、「まあ、いいか」と思えることが増えると、お子さんにも周りの人にも優しくなれステキな時間を過ごせるようになってきます。

 

あなたの自己肯定感は下がる一方。その影響はお子さんにも必ずでてきます。

 上の図は、親の自己肯定感と子どもの自己肯定感の高さにより、どのような親子関係になるのかを表しています。

 完璧を追い求めすぎると、完璧にできないことへの不満や不安、怒り、過剰な心配などのネガティブな感情が増えていきます。

 そのネガティブな感情を感じ取ったお子さんは、自分が頑張らなければ、自分のせいかもしれない、自分が悪いからだと、必要以上の責任を背負って子どもらしい振る舞いができなくなったり、自信を失い物事に取り組むことができなくなっていきます。

これが子育ての負の連鎖です。

 子育ての負の連鎖から抜け出せなくなると、お子さんだけでなく、あなた自身も神経症やうつ病、引きこもり、適応障害対人恐怖症、自傷行為などの重い疾患を患うことになるかもしれません。

 でも、安心してください。子育ての負の連鎖から脱出する方法があるんです。

 このコースは、従来のペアレントトレーニングに、心理療法を取り入れたここでしか受けられない独自のプログラムです。

 ペアレントトレーニングとは元々注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもを持つ親御さん向けの養育プログラムとして開発されました。

 しかし、その内容はADHDのお子さんだけに使うのはもったいない!どんなお子さんにも対応できる方法が盛り込まれています。

 例えば、お子さんの行動観察の方法、効果的なほめ方、よい行動を引き出す指示の出し方など。

 ですが…スキルだけ身につけても実践できないと意味がありませんよね。

 あなたにも覚えがないですか?

 子育てに関する様々な専門書を読み漁ったり、ネットで検索したり、セミナーに参加してみたり。資格を取ったという方もいるかもしれません。

 その結果、今どうなっていますか?

 笑顔で毎日子どもと過ごすのが楽しい!という育児ができているでしょうか。

 このページにたどり着いたあなたは、その状態からかけ離れてはいませんか?

 その原因は、いくらスキルや知識を身につけても、マインドが追い付いていないからです!

 実は、私も子育てに必要なマインドが作れていませんでした。子どものためという理由をつけ、自分の理想を子どもに押し付けていました。子どもの苦痛に気づけずに…

 うまくいかないのは、子どものせい、自分は頑張っていると思い込んでいたのです。

 そこから抜け出せたのは、心理療法に出会い子育てに必要なマインドを作ることができたからです。

 スキルだけでは、片輪走行しているようなもの。スキルとマインド両輪そろって、あなたの幸せへの道へ走り出せるのです!

 小さなミスを大きく捉えず、次回への改善策を考えることができるようになる

 自分自身のケアを大切にし、バランスの取れた生活を送ることができるようになる

 家族とのコミュニケーションを深め、協力を得られるようになる

 完璧主義が染みついている方が、その考えを手放すのはとても怖く、勇気のいることです。

 まずはじめの一歩として、完璧主義な自分を認めるところから始めてみましょう。

 自分自身を受け入れ、自分を許し愛することで、心の土台ができてきます。

 あなたが精神的に安定していると、子どもに対して一貫した対応ができ、家庭内の安心感が生まれます。

 その家庭の安心感がベースとなり、お子さんの自己理解が深まり、自己肯定感が増し、内なる力が発揮できるようになるのです。

 これは、お子さんの最大課題である「自立」への一歩ともなります。

 自分自身も完璧主義にとらわれていたカウンセラーHERAI(ヘライ)が、心理療法×ペアトレであなたとお子さんの内なる力を発揮させ、あなたを子育ての幸せの連鎖へと導きます。

Iさん(30代/女性)

子どもが全然言うことを聞いてくれなくて、
怒鳴ってばかりの毎日に嫌気がさしていました。

子どもがゲームやスマホに夢中で、帰宅後全く勉強をしなかったり、お手伝いをしてくれなくて、怒鳴ってばかりいました。
子どももとても反抗的な態度で、扱いに困り果てていました。
子どもを自分の理想通りの子どもに仕立て上げようとしていることに気づきました。
子どもには子どもなりの考えがあり、自分の正解が子どもの正解であるとは限らないと思うことができるようになり、落ち着いて子どもと話すことができるようになりました。
子どもも声を荒げることが減り、自分の行動が子どもにもすごく影響を与えていたんだと痛感しました。
いい意味で物事を深刻にとらえず、軽く受け止めてくださるので、こちらも段々と気持ちが楽になっていきました。
すごくほめてくださるので、初めはすごく申し訳ない気持ちになりましたが、それも自分の考え方次第、捉え方次第なんだということに気づかせていただいてから、すごく嬉しくカウンセリングの日が楽しみになりました。
「こうでなきゃいけない」という考えにとらわれて、苦しくなっている人。
仕事も家事も子育てもすべて両立させないと、自分に価値がないと思ってしまっている人。

最初は謙遜ばかりされていたIさんでしたが、回数を重ねるごとに表情が明るくなり、話し方もはきはきされ、とても元気になっていくのが見て取れました。新たな挑戦も始められたので、応援していきたいです。

Rさん(20代/女性)

育児休暇から復帰し、仕事も家事もこなさなけばならず、体調も悪くなりました。
会社にも夫にも休みたいと言えませんでした。

自分が体がきつくて休みたいと思うことは甘えで、他の人は仕事も家のこともきちんとできているのに、自分はできていないことが情けないと思っていました。
誰かに弱音を吐いてしまうと、自分がどんどんダメになっていく気がしていました。
子どものせいで忙しいのに、まとわりついてくる子どもが嫌でたまりませんでした。
遠慮や謙遜がかえって相手を信用していないと思わせてしまったり、壁を感じさせてしまっていたことに気づきました。
人に頼れるようになったら、なぜか人からも頼られる機会が増え、お互い助け合いながら生きていけているという実感がわいてきました。
子どもにも申し訳ないことをしてしまっていたので、これからは素直に愛している気持ちを伝えていきたいです。
なかなか本心や弱音を吐き出すことができなかった私に呆れることなく、私に合う方法を色々試してくださいました。
第一印象は正直少し怖いと思ったところもありましたが、話してみるとすごくゆったりとしたペースを作ってくださり、安心して話せるカウンセラーさんだと感じました。
自分だけで問題を抱え込みがちな人や、自分が頑張ればなんとかなるはずだと思っている方にお勧めしたいです。
自分が無理なくできることをやるだけで満点と思えるようになれます。

母として働く女性として強くあらねばというその思いが、自分を苦しめていることに気づいたとたん見る見るうちに元気になっていかれましたね。お子さんと笑顔で過ごしていってくださいね。

こんにちは。発達障害児の子育て専門カウンセラーのHERAI(ヘライ)です。

私は、1976年生まれ。自閉スペクトラム症の男児1人の母です。

私自身も息子の子育ての中で、様々な悩みを抱え、日々悶々としていました。

子どもとのイラスト

その日々の中で、心理療法により自分自身を見つめなおすことで、自分がAC(アダルトチルドレン)かつ完璧主義であることに気づきました。

また信頼できる先生とペアレントトレーニングから、子どもとのかかわり方を学び、虐待とも言える子育てから脱却することができました。

その時に出会ったペアレントトレーニングと心理療法を組み合わせた「完璧子育てをゆる楽子育てへ変える親子のためのペアトレコース」を皆様にも提供しています。

大人も子どもも自分を好きと思え、誰もが笑顔で子育てをできる世界を作ることを目標に、皆様のお悩みに寄り添えたらと思っています。

毎月 先着5名様//

Q. ペアトレとはなんですか?

A. ペアトレ(ペアレントトレーニング)は、発達に遅れがみられるお子さんの親御さんを対象とした、お子さんの問題行動を減らし、良い行動を増やすためのスキルを学ぶプログラムです。

Q. ペアトレコースで学べるスキルとはどんなものですか?

A. お子さんの行動を客観的に分析し、お子さんをほめて伸ばしていくスキルが身に付きます。
  また、親御さん自身のストレス改善し内なる力を解放し、子育ての幸せへの連鎖に入っていくためのスキルが身に付きます。

Q. 一般的なペアトレとの違いは何ですか?

A. 心理療法を掛け合わせることで、親御さん自身の心の状態によりフォーカスし、ストレスを癒し自己肯定感を上げ、内なる力を発揮できるようにします。
  その状態でペアトレを受けていただくことで、コース終了後も自発的に生活の中で学んだことを持続していける力がついていきます。
  元気なお子さんは元気な親御さんのもとで育つという考えから、このようなコースを設定しています。

Q. 心理療法だけ、ペアトレだけを受けることはできますか?

A. ご自身の心の状態を改善したい方には心理療法だけを受けていただくことも可能です。
  ご興味のある方は、お試しカウンセリングの際にご質問ください。
  ペアトレだけのコースはご用意しておりません。

Q. 発達障害の診断がないと受けられませんか?

A. 診断がなくても受けていただくことができます
  グレーゾーンと言われた方、診断は受けていないけれども発達に不安のある方、発達の問題はないがお子さんの行動に困ってらっしゃる方も対象としています。

Q. ペアトレは個人で行いますか?集団ですか?

A. 個人コースと集団コースがあります。

  個人コースはよりご自身の内面にフォーカスをし、前向きに子育てができるマインドを整えたい方にお勧めです。
  集団コースはご自分と同じような悩みを抱える仲間とともに支えあいながら、共に変化していけるコースです。孤独を解消したい、一人では不安と言う方にお勧めです。

Q. 急用で休まなければなりません。どうしたらいいですか?

A. 別の日に振替することができます。
  前日までのご連絡で無料で後日に振替いたします。当日のご連絡の場合キャンセル料50%いただきます。ご連絡がない場合は、キャンセル料100%、振替の日程も設けません。受けるべき内容が受けられなくなりますので、必ずご連絡をお願いいたします。

  集団コースの振替は個別対応とさせていただきます。次回の集団でのコースまでの間での振替をお願いしております。

毎月 先着5名様//

error: Content is protected !!