【子育てのお悩み】自分を大事にできる人、できない人の違い

自分を大事に

こんにちは、内なる力を引き出すカウンセラーのHERAI(ヘライ)です。

子育てに日々奮闘している皆さん、自分を大事にできていますか?

日々の生活の中で自分を大事にすることは、とても大切です。

しかし、忙しい毎日の中でそれを忘れてしまうこともあるでしょう。

家族のことが最優先、自分の事は後回しになってしまっている方も多いのではないでしょうか。

今日は、自分を大事にできる人とそうでない人の違いについてお話しします。

自分を大事にすることが、子育てにも大きなプラスになる理由を考えてみましょう。

まずは、自分を大事にできる人とできない人の違いを見てみましょう。

  • 自分の気持ちを大事にする
  • 自分の気持ちを言葉にできる
  • 人に伝えることができる
  • ネガティブな気持ちになったとき、状況や気持ちを整理できる
  • 自分の気持ちを無視する
  • 言いたいことがあっても我慢する
  • 思ったことをそのままにする
  • ネガティブな感情に飲み込まれ、悪循環に陥る

自分を大事にすることは、子育てにおいて非常に重要です。

なぜなら、自分を大事にすることで、心の余裕が生まれ、子どもにもよりよい接し方ができるようになるからです。

自分の気持ちを大事にし、適切に表現することで、ストレスが軽減され、親としての役割を果たすための内なる力が湧いてきます。

自分の気持ちを理解し、それを言葉にすることは、心の健康を保つために必要です。

自分の気持ちなんて自分が一番わかっている、と思うかもしれません。

でも言葉にしないと、その気持ちは一瞬で消えていってしまいます。

ネガティブな気持ちでもいいんです。

こんなこと言っちゃダメ、こんなこと言ったら嫌われると思うなら、誰にも聞かれない場所で声に出したり、誰にも見られないところで文字にしたりしてみましょう。

言葉にすることで、自分の感情や考えが整理され、冷静に対処することができます。

例えば、イライラすることがあっても、その原因を冷静に考えることで、感情に飲み込まれずにすみます。

自分を大事にすることは、ストレスを減らし、心の健康を保つための重要なステップです。

例えば、「宿題早くしなさい」と言ったとき、子どもが言うことを聞かずイライラすることがあるかもしれません。

そのとき、

「私はイライラしているな。もしかして、子どもが心配だと思って声かけたけど、子どもが自分の思い通りにならないことに腹が立つのかも」

と自己分析してみることが大切です。

このように自分の感情を認識し、分析することで、冷静に対処できるようになります。

他人の行動をコントロールすることなんてできないよなとか、宿題できなくて困るのは私じゃなくて子どもの問題だなど割り切れるようになるかもしれません。

そう思えたらイライラが落ち着いてくるでしょう。

イライラすることがあっても、その原因を考えることで、次回同じ状況に直面したときに、より適切に対応できるようになります。

自分を大事にすることは、子育ての中で非常に重要です。

自分の気持ちを大事にし、適切に表現することで、ストレスを軽減し、より良い親子関係を築くことができます。

もし、自分を大事にする方法がわからない場合は、お試しカウンセリングを利用してみてください。

カウンセリングを受けることで、自分自身を大事にする方法を学び、子育てに役立てることができます。

親子のためのペアトレコースでは、親子が自分を大事にしながら成長していくサポートをしています。

一人で頑張ることを手放せば、豊かな未来が見えてきます。

お試しカウンセリングでお待ちしています。

大人も子どももすべての人が自分を好きと思え、笑顔で子育てができるよう応援しています。

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